パーソナルストレッチ

文京区護国寺・雑司が谷・東池袋・新大塚でパーソナルストレッチを受ける女性

「姿勢が悪い」「疲れが抜けない」「肩こりや腰痛がひどい」。こうした原因のひとつに、筋肉が緊張状態にあり硬い筋肉に引っ張られて体が不自然に固まっていることがあげられます。ストレッチは筋肉の緊張をほぐし、柔軟性を高め、血行を改善するとともに、疲れにくくケガをしにくい体をつくってくれます。

 

1人で行うストレッチももちろん効果はありますが、SCK-GYMで行うパーソナルストレッチは、完全に力を抜いて筋肉を伸ばすことができるため、より安全に可動域を広げ、効率よく柔軟性を高めることができます。

 

「体が硬いからストレッチは嫌い」と避けてきた方でも、正しい方法で続ければ必ず柔らかくなります。血液の循環がよくなることで、冷え性が改善されたり、肌も美しくなるなど、健康・美容上も大きなメリットをもたらします。動きが軽くなったり、こりがなくなったりという体の変化も感じることができます。

 

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パーソナルストレッチ7つの効果

 

リモートワークや運動不足などで凝り固まった筋肉をほぐすにはパーソナルストレッチがおすすめです。パーソナルストレッチの7つの効果をご紹介します。

 

①疲れにくくなる

日常生活を送る中で様々な動きをしますが、柔軟性があれば無理なくできます。無駄なエネルギー消費がなくなり、疲れにくい体になります。

 

②肩こり・腰痛の予防

スマートフォンやパソコンの画面をのぞき込んで前傾姿勢を続けると、肩や背中の筋肉は1日中緊張したままです。しっかり伸ばすことで、緊張がほぐれてコリが解消されます。

 

③姿勢が良くなる

筋肉が硬いと、体は硬い方へ引っ張られ姿勢が崩れます。パーソナルストレッチで筋肉をほぐせば、不自然な傾きのないバランスの良い姿勢になれます。

 

④太りにくくなる

体が硬いと血行不良によりむくみが生じやすくなります。また、肥満の最大の原因はストレスによる過食。リラクゼーション効果は食欲を適正にし、体脂肪を減らせます。ストレッチを行うことにより血流を促し、代謝を上げ痩せやすい体にすることができます。

 

⑤ケガをしにくくなる

ケガは筋肉が硬くなることでしやすくなります。柔軟性を高めて可動域が広がれば、急な筋肉の収縮にも対応できケガをしにくくなります。

 

⑥ゆがみの矯正

骨盤のゆがみやO脚、X脚などは筋肉の硬さに体が引っ張られることで生じます。ストレッチで筋肉をバランス良く伸ばせば、ゆがみを矯正できます。

 

⑦スポーツパフォーマンスアップ

スポーツパフォーマンスは柔軟性が大きく影響する為、運動効率が良くなり筋力やスピードアップに繋がります。

 

できる動作が増える

 スポーツでは様々な技術や動きが要求されますが、これらをすべて実現するのに必要不可欠なのが柔軟性です。

 

運動効率が良くなる

 体を動かす際、筋肉の抵抗が少なくなり、より小さなエネルギーで体を楽に動かすことができるようになります。

 

スピードが上がる

 股関節の可動域が広がれば、腕や足を動かす幅が大きくなり、その結果、加速しやすくなって動きのスピードが向上します。


パーソナルストレッチのメリット

リラックス効果

1人で行うストレッチは、姿勢を維持するために自分の筋力、体重を利用します。手のひらで自分の体重を支えて行うストレッチの場合など、手首から腕にかけて負担がかかり、完全にリラックスできません。SCK-GYMのパーソナルストレッチはトレーナーに体を預けるため、余計な力を入れる必要がなく、脱力した状態で伸ばせます。この方が筋肉は伸びやすく、ストレッチ効果も増します。

 

フルストレッチ効果

1人でストレッチを行う場合、ある部分の筋肉を伸ばすためには、他の部分の筋肉を意図的に収縮させなくてはいけません。しっかりと伸ばすためには力が必要になるので、筋力が弱い人は、自力で最大にストレッチした状態をつくるのは難しいです。

SCK-GYMのパーソナルストレッチでは、筋肉が最大に伸びた状態をトレーナーがつくるので、可動域が広がり、1人で行うよりもはるかに柔軟性が高まるというメリットがあります。


首や肩のこりを引き起こしやすい人

ストレートネック

本来、首は前方に向かってカーブを描きます。しかし、パソコンを操作するときにあごが前に出たり、スマートフォンを見たりすることで、首の後ろにある頸部筋群が緊張すると、首を反らせなくなってしまいます。

 

ねこ背

脊柱が自然なS字カーブを描いていれば、まっすぐとした姿勢になります。ところが、加齢や運動不足によって筋力が低下すると、顔が突き出て背中が丸まってしまいます。ストレートネック同様、姿勢の悪さも原因です。

 

目の疲れ

パソコン作業やスマートフォンの閲覧により目を酷使することで、目の周りにある筋肉が緊張し、連動して首や肩のこりにつながります。とくに、ドライアイの人は目が疲れやすいといわれています。

 

寒さ

冬になると、寒くて肩をすくめるという経験はありませんか?実はこの肩をすくめるという動作によって、首や肩の筋肉が緊張してしまいます。そのため、冬は首、肩のこりを誘発しやすいです。

 

重いバッグを持つ

バッグは肩にかけることがほとんどだと思いますが、重いとそれを支えようとして、肩周辺の筋肉に疲労がたまります。ショルダーバッグなど片側にかけるものは、負荷が左右のどちらかに偏るため、注意が必要です。


体が硬いと無駄なエネルギー消費により疲れやすい体に

体が硬い場合、ひとつの動作を行うのに、必要以上のエネルギーを使わなければなりません。体は硬い部位へと筋肉が引っ張られるので、体が硬ければ硬いほど体のバランスは崩れ、猫背やO脚などの不良姿勢になります。放置すれば、骨や関節が変形して正しい立ち姿、歩行動作が困難になります。深刻化する前に毎日少しずつでも筋肉をほぐすことが大切です。

 

食べ過ぎが血管を硬くして体の不調を引き起こす

柔軟性が低下する原因のひとつに、実は食べ過ぎがあります。糖質を摂りすぎて体内にエネルギーが余ると、血管、細胞膜、筋肉などのすき間を埋めているコラーゲンに糖が付着して硬くなります。これが「糖化」と呼ばれる現象です。

 

糖化によって体の柔軟性がなくなると、その一環として、血管の弾力性がなくなり、血管年齢の低下にもつながります。運動不足で、かつ甘いものや脂っこい食事が好きな方は、筋肉が硬くなって、冷え性やむくみ、コリなど、体にさまざまな不調をもたらすだけでなく、血管も硬くなり、血流が滞りぎみに。そして、動脈硬化や高血圧などの疾病を引き起こしやすくなります。

 

糖化は、体に糖が余分にある状態なので、甘いものを食べていても、その分のエネルギーを消費していれば問題ありません。ですが、砂糖は少量でも多量のエネルギーを持つ食品なので、糖質をどれほど含むものなのか、常にチェックする習慣をつけるといいでしょう。

 

姿勢の悪化がロコモを誘発、柔軟性アップが健康のカギに

体を動かすための器官に衰えや障害が起こり、将来要介護になる危険性が高まるロコモティブシンドローム(運動器症候群。通称ロコモ)。20~30代の方は「自分にはまだ関係ない」と思いがちですが、慢性的な運動不足や柔軟性の低下による姿勢の悪化がロコモ予備軍につながってきます。とくにロコモになりやすい人は体が硬く、同じ姿勢を長時間続けている人です。パソコンの前で猫背のまますごしていると、重心が前方に移動し歩行時につま先が上がりにくくなります。平坦な道でつまずくことが増えたら要注意です。悪い姿勢を放置したまま生活すれば、やがて関節や骨の変形を引き起こします。姿勢の悪化は「いつでも治る」と思いがちですが、変形した関節や骨を元に戻すのは容易ではありません。「もっと運動しておけば」と悔やんでも時間は戻りません。今のうちから正しい姿勢を身につけるためにも柔軟性を高め体の傾きを調整しておくことが大切です。


柔軟性が高まれば、筋肉や関節の可動域が広がり、体が軽くなるような感覚を得られます。あらゆる動作の基本である体のやわらかさを手に入れることで日常生活を快適に過ごすことができます。健康・美容に大きな効果を得られるパーソナルストレッチをぜひお試しください。